異国ポピュラー音楽館

非 英 語 圏 の ポ ッ プ な 音 楽 を 中 心 に 、ア ル バ ム の 感 想 な ど を 書 い た ブ ロ グ で す 。

DJ DOC The Life... DOC Blues


韓国のヒップホップグループ、
「DJ DOC」(디제이덕)の5集(2000年)。

日本の DJ OZMA や、台湾の杜徳偉(Alex To)がカバーした
大ヒット曲:Run To You を収録。


::収録曲::  (※タイトルの日本語訳はセトネットより引用)

1. Intro (와신상담)
2. (Acoustic) (悲愛)
3. L.I.E
4. Nuclear Lunch The Defect
5. 포조리 (ポジョリ)
6. Boogi Night
7. Run To You
8. 기다리고 있어 (待っていて)
9. 아무도 모르게 (誰も知らないように)
10. 사랑을 아직도 난 (愛をまだ僕は)
11. Someday
12. D.O.C Blues
13. 부익부 빈익빈 (富益富 貧益貧)
14. 알쏭달쏭 (アルゾンタルソン)
15. Analog
16. Alive
17. (Original)


Run To You (7曲目)は、謎の日本人歌手、DJ OZMA がカバーしてヒットした、
「アゲ♂アゲ♂ EVERY☆騎士(ナイト)」の原曲。
原曲の方は、2000年に韓国で大ヒットしたそうです。


ラップの部分が、DJ OZMA のバージョンと同じぐらいバカっぽく聞こえるんだけど、
1番の、「来いよぉ〜」「デタラメ」と聞こえる空耳の部分は、
DJ OZMA のバージョンでは、そのまま歌詞になってましたね。 (笑)

TURBO CLUB さんのサイトで、歌詞が掲載されているので、確認してみました。
正しくは、「来いよぉ〜」は「コルリョ」、「デタラメ」は・・・どこの部分かわかりません!

Run To You の歌詞と日本語訳:TURBO CLUB ノレバンなば


ピ(/2曲目)は、「雨」の意味のピではなく、「悲」の意味のピだそうです。
哀愁的なバックコーラスが入っているけど、ラップの方は、そんなに悲しそうには聞こえないですね・・・。
何て言ってるのかはさっぱりわかりませんが、何だか不満をぶちかましているかのように聞こえます。

Nuclear Lunch The Defect (4曲目)は、
「民謡歌手の唄」から始まるダンスチューンです。

Boogi Night (6曲目)は、
「70年代のディスコサウンド」を彷彿させるようなダンスチューンです。

キダリゴ・イッソ(待っていて/8曲目) は、
ヒップホップミュージシャンでは珍しい(?)、普通の歌声を聴かせてくれるバラード曲です。

サランウン・アチクド・ナン(愛をまだ僕は/10曲目) は、
サビの部分・・・一瞬、日本の男性アイドルグループ「ウインズ」の曲かと思ってしまいました・・・。
この声の主は、ゲストボーカルの人なんですかね?


「ヒップホップ」の枠にとらわれず、ポップなダンスチューンも満載なので、
韓国で大ヒットし、日本のクラブシーンでも注目された(らしい)と言うのも、納得ですね!!

そろそろ、日本のマスコミも、「韓国のヒップホップ」を、取り上げてほしいですね。
”アジアでヒップホップ” と言えば韓国、日本のヒップホップよりもはるかにレベルは上ですからね。



::リンク::

DJ DOC:TURBO CLUB さんによる DJ DOC のプロフィール。日本語。

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Author : kisara
トルコの男性歌手、タルカンの「Chu! Chu! は恋の合言葉」(Sımarıkと言う曲を聴いて、大きなカルチャーショックを受けたのがきっかけで、英語以外の外国語曲に興味を持つようになりました。