Nasiba Samarkand

ウズベキスタンの美人歌手、
ナシバ(Nasiba)のアルバム(2003年)。
中東・西洋・東洋の音の長所を織り交ぜた
幻想的で美しいエスノ・ポップでした。
::収録曲::
1. Sevgilim
2. Armonia
3. Marav
4. Jonim Oladi
5. Az Dastad
6. Kaidasan
7. Yokasiz
8. Umr Bakhori
9. Mugam
10. Intizor
11. Amina
12. Kelasiz
13. Pazmoni
14. Jonim
15. Kurgim Kelar
16. Orizu
17. Khamma Shodand
前日のタジキスタンのコンピレーションアルバムに続き、
このアルバムも、日本版 iTunes Store で購入しました。
「ナシバ」こと、ナシバ・アブダラエーヴァ(Nasiba Abdullaeva)は、ウズベキスタンの国民的歌手だそうです。
ルックスだけでなく、色気のある歌声も魅力があります。
本作は、演奏に、ウード、ナゴラ、ザルブ、ダラブッカ、ドイラと言った民族楽器を使用しているそうです。
また、タイトルの「サマルカンド」は、別名 ”青の都” と呼ばれていた古都だそうです。
1曲目の Sevgilim から、涼しげな雰囲気のエスノ・ポップです。
イントロ部分のメロディ(ナゴラかザルブか知らないけど)が素敵。
Armonia (2曲目)、Marav (3曲目)は、
ちょっと西洋的な音も入った幻想的な曲で、伸び伸びと唄い上げています。
Jonim Oladi (4曲目)、Umr Bakhori (8曲目)は、さらに西洋的な都会的な音になってます。
が、民族的なメロディも忘れずにスパイス的な要素として入ってます。
ほか、東洋的なメロディで演歌的哀愁のあるバラード曲 Kaidasan (6曲目)、
ウードが奏でるメロディが印象的な Amina (11曲目)、
アカペラで唄っている Mugam (9曲目)、ちょっとトルコっぽい?バラード曲 Pazmoni (13曲目) が、良かったです。
あと、10曲目の Intizor は、「聴いたことがあるな」と思ったら、
イランの女性歌手、レイラ・フォルーハー(لیلا فروهر)が、昔、唄ってた曲でした。
(※ ♪ Leila Forouhar / Entezar :taranehbaran.com)
ナシバのバージョンは、アコースティックな演奏になってます。
ダラブッカの心地良いリズムと、ナシバの澄んだ歌声が響き渡る素晴らしい曲です。
それと、唄を聴いて思い出しましたが、
【entezar】(エンテゾール/ペルシア語)→【intizor】(インティゾール/ウズベク語)→
【intezar】(インテザール/ヒンディー語)・・・と、微妙に発音が変わるんですよね。 (笑)
でも、肝心な意味を忘れてしまいました・・・誰か、教えてください。
試聴は、こちら。



パソコンにiTunesダウンロードしてないんで詳しいことわからないんですが、これはウズベキスタンのローカル盤じゃなくて、国際盤(てゆのか?)なのかしらん?
インティザルは「待つ」ではないかと。元はアラビア語でしょか。