異国ポピュラー音楽館

非 英 語 圏 の ポ ッ プ な 音 楽 を 中 心 に 、ア ル バ ム の 感 想 な ど を 書 い た ブ ロ グ で す 。

世界は音楽でできている 〜ヨーロッパ・アジア・太平洋・ロシア&NIS 編

世界は音楽でできている[ヨーロッパ・アジア・太平洋・ロシア&NIS編]
NHK-FM「ワールドミュージックタイム」(毎週火曜午後11時〜)のDJで
音楽評論家、北中正和氏の監修による
世界各国の音楽を幅広く紹介した本(2007年)。

この本では、ユーラシア大陸と太平洋地域の音楽を紹介しています。
(一部、アフリカ大陸もまたいでるけれど)


::目次::

はじめに (まんが 楽譜/対談「ワールド・ミュージック・ブームが来た!」)
ヨーロッパ (フランス/イベリア半島/イタリア/イギリスおよびアイルランド/北欧/ドイツ/中・東欧)
アジア (西アジア/南アジア/東アジア/東南アジア)
太平洋
ロシア&NIS
アーティスト索引


本が届いたばかりなので、まだ大まかにしか見てないんですが、
興味のある国・地域のページから、読めるように見やすく工夫されています。

北中氏のほか、多数の音楽評論家による
各ジャンルの説明、アーティスト紹介、アルバム紹介と、情報がてんこ盛り!!
もちろん、ポップスだけではなく、古典音楽や伝統歌謡まで、幅広く網羅!!
また、日本在住の外国人の方による「異国日本から見た故郷の音楽」など、コラムも充実してます。

対談「ワールド・ミュージック・ブームが来た!」は、
北中氏と、東京・渋谷のワールドミュージック専門レコード店「エルスール・レコーズ」の店長、
原田尊志氏による対談記事でした。

自分は、80年代後半の「ワールド・ミュージック・ブーム」など、
全く知らない世代の人間なので、当然、知らないことだらけですが、

”当時売れた作品” の一つに、
先日、わたしが「ブッ○オフ」で中古CDとして入手した ”ディック・リー 『マッド・チャイナマン』” が挙げられていました。
ひょっとしたら・・・ほかに挙げられていた歌手のアルバムも、「ブッ○オフ」に売ってるかも・・・今度、探してみよっと。 (笑)

「ディスク・ガイド」のページで、様々なジャンルのアルバムがたくさん紹介されているので、
興味津々なんですが、その全てを入手して聴くのは、もはや不可能に近い気が・・・。
その中で、わたしが持っているアルバムは、アジア系を中心に10数枚程度でした。 (苦笑)

そして、この「世界は音楽でできている」と言う本は、
「〜中南米・北米・アフリカ編」と言う姉妹版も同時発売されてます。

自分は、「〜ヨーロッパ・アジア・太平洋・ロシア&NIS 編」だけで腹一杯です。
結局、自分は「アジア・中東のポップな音楽」しかほとんど知らないと言うことに改めて気付きましたよ。
世界はもっと広いし、各国・地域の音楽は、もっと幅広くて奥が深く、ハマリ出すとキリがありません。
それが、ワールドミュージックの醍醐味でもあるわけですが。

この本の出版をきっかけに、一人でも多くのワールドミュージックファンが増えれば良いなと思います。
決してお堅い本ではありませんので、Jポップや洋楽には飽きてしまったと言う人にこそ、読んでほしい一冊。
きっと、新しい発見や楽しみがあるはずです。

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Author : kisara
トルコの男性歌手、タルカンの「Chu! Chu! は恋の合言葉」(Sımarıkと言う曲を聴いて、大きなカルチャーショックを受けたのがきっかけで、英語以外の外国語曲に興味を持つようになりました。