Anggun Luminescence

フランス在住のインドネシア人女性歌手、
アングン(Anggun)のアルバム(2005年)。
本作も、独特のアングン・ワールドを展開。
曲もポップになったと思います。
::収録曲::
1. C'est Écrit
2. Juste Être Une Femme
3. Nous Avions Des Ailes
4. Je Suis Libre
5. Cesse La Pluie
6. L'improbable Cours Des Choses
7. Devil In My Mind
8. D'où L'on Vient
9. Captivité
10. Human
11. Sur Les Cendres
12. Painted
13. Un De Toi
14. Captivity (Version Acoustique)
15. Être Une Femme (Version Solo)
本作[Luminescence]は、アングンのフランスでの5年ぶり3作目のアルバムとなりますが、
前作[Chrysalis](2000年)、前々作[Au Nom De La Lune](1997年)に比べたら、ポップになったと思います。
アングンは、フランスでデビューしてから、今年(2007年)で10年。
今となっては、”インドネシアの人気歌手” と言うより、”フランスの人気歌手” としての方が定着していますし、
自身の母国語である「インドネシア語」ではほとんど唄わなくなったものの、
インドネシアでの人気も衰えていないそうです。
また、ヨーロッパでは、フランスのほか、イタリアでも人気があるそうです。
リードトラックだった Juste Être Une Femme (2曲目)は、
アイドル歌手がやるような売れ線狙いのダンス・チューンでしたが、
アラブ風の音が入っていて、なかなかいい感じです。
また、フランス・ヒップホップ界のカリスマ、ディアムス(Diam's)がラップで参加してます。
ビデオクリップには、アジアン・ビューティーなアングンが肌を露出しセクシーに登場。
ベリーダンサーに桜の絵と、何だかごった煮な感じ・・・?
(追記:”インドのパクリ王” ことボリウッドの音楽監督プリタムが、
Être Une Femme をパクってます! ⇒ Ye Ishq Hai)
あと、ファンキーにアレンジされた曲 Human (10曲目)のイントロには、日本的なメロディが入っていたし、
スローなバラード曲 Sur Les Cendres (11曲目)には、インド人女性らしき歌声、
ポップな曲 Je Suis Libre (4曲目)には、幻想的なアラブ風ストリングス が入ってました。
Cesse La Pluie (5曲目)は、迫り来るような勢いと、
(歌詞の意味は分かりませんけど)強いメッセージ性をはらんでいるような曲に聞こえました。
が、この曲の英語バージョン Saviour (注:このアルバムには収録されてません)は、
サビで、「♪性病〜性病〜」と連呼しているので(空耳)、笑ってしまいました・・・。 (失礼)
ほか、暗くて哀愁的な曲 C'est Écrit (1曲目)、
しっとりしたポップな曲 L'improbable Cours Des Choses (7曲目)、
ドラマチックな演奏が印象的な D'où L'on Vient (8曲目)、
アコースティックな曲 Un De Toi (13曲目)、Captivity (14曲目) が良かったです。
Être Une Femme 以外は、これまでの流れを引き継いでいると思います、
全体的には、ちょっと暗いけれど、それが独特のアングン・ワールドで、前作より良いです。
ビデオクリップは、こちら。
#2 ♪Juste Être Une Femme :dailymotion
#5 ♪Cesse La Pluie :dailymotion
おまけ
♪Aimer Jusqu'à L'impossible :You Tube
※フランスの音楽賞 NRJ Music Awards 2006 でのライブ映像。
Amel Bent, Anggun, Laam, Leslie, Nadiya, Natasha St Pier and Tina Arena
過去の記事もどうぞ。
Anggun C. Sasmi Best Of The Best
::リンク::
Anggun.com :公式サイト。フランス語。
Anggun World Fan Community :ファンサイト。英語。
Anggun :英語版 Wikipedia によるバイオグラフィー。


