Tata Simonyan Tevavor Qaminer

アルメニアの男性歌手、
タタ・シモンヤン(Թաթա Սիմոնյան)のアルバム(2006年)。
貫禄ある野太い歌声と、少しチープな音ではあるけれど、
親しみやすい歌謡曲で、なかなか味のあるアルバムでした。
::収録曲::
1. Es u Du
2. Hishum Em
3. Antsel em Antsel
4. Kamats Kamats
5. Deghin Terevner
6. Djana
7. Ushatsach Ser
8. Gaminer
9. Danak Mkrat
10. Armenia (feat. Anatoli Dneprov)
「これから草野球に行ってきます!」みたいな安っぽいジャケットですが、
このタタと言う歌手、アルメニア・ポップスの大御所らしいです。
Es u Du (1曲目)、Hishum Em (2曲目)は、
ロシアのポップスからの影響を感じる音でした。
でも、メロディは何となく似ていても、リズムは全然違いますが。
Kamats Kamats (4曲目)は、笛?によるどぎついイントロが強烈でした!
ちょいとアダルトな雰囲気を醸し出しつつ、そのどぎつい音による民族的なメロディが良いですね!
ほか、クラリネットの二重奏が印象的な Deghin Terevner (5曲目)、
トランペットの音色と熱い歌声がノスタルジーをそそる Gaminer (8曲目)、
ハードロック調のスロー・バラード曲 Ushatsach Ser (7曲目)、
アルメニアの楽器をいろいろ使用している民族的なポップス Djana (6曲目) が良かったです。
ラスト(10曲目)の Armenia は、イントロのドゥドゥークによるメロディが良い味出してます。
デュエットしている Anatoli Dneprov はロシアの歌手のようで、曲調もロシアっぽかったです。
Es u Du (1曲目)のビデオクリップ
アルバムの試聴は、こちら。
Tata - Tevavor Kaminer :Armenian Sound Network


