異国ポピュラー音楽館

非 英 語 圏 の ポ ッ プ な 音 楽 を 中 心 に 、ア ル バ ム の 感 想 な ど を 書 い た ブ ロ グ で す 。

BENNIE K THE WORLD

THE WORLD
「ベニーK」(BENNIE K)のアルバム(2007年)。

アルバム・コンセプトは、
”世界の音楽を再構築” だそうです。


::収録曲::

1. ある朝 (Opening)
2. Joy Trip
3. Passista de Samba
4. SATISFACTION
5. 英→仏→独 (Interlude)
6. 風利眼 in the house
7. ララライLIE !?
8. 1001Nights
9. echo
10. Matador Love
11. SAFARI
12. 帰路... (Interlude)
13. 青い鳥
14. Around THE WORLD (Reprise)
15. ワイハ


ツ○ヤのJポップコーナーを見ていたら、
”世界の音楽を再構築” と謳ったアルバムがあったので、とりあえずレンタルしてみることに。

その名も「THE WORLD」。
・・・なので、ワールドミュージック的なものなのかと思ってたのですが、
聴いてみると、確かに外国の音楽をいろいろ取り入れていますが、
やはり、基本的には「Jポップ」でした。

この「ベニーK」と言う女性デュオは、以前から知っていました。
ボーカルの人は歌唱力があって、結構良い声していると思いますが、ラップの人はどうでしょうかね?
曲によっては、唄の横から入ってくるラップがバカっぽくて聞いてて不愉快でした・・・。
ラップさえ入ってなければ良いのに、とさえ思いました(ファンの人には悪いですけどもね)。


収録曲は、ウエスタン調のポップな曲 Joy Trip (2曲目)、
サンバ・ラップ曲 Passista de Samba (3曲目:特にラップが不愉快でした)、
イントロにバグパイプの音が入った SATISFACTION (4曲目:これはCMソングでしたね)、
お洒落なフラメンコ・ポップ曲 Matador Love (10曲目)、
ハワイアン音楽 ワイハ (15曲目) などなど。

ララライLIE !? (7曲目)は、「藤崎マーケット」の一発芸みたいなタイトルですよね。 (笑)
これって、「ライ」を取り入れた曲なんでしょうか?・・・ライには聞こえなかったけれど。

いちばんワールドミュージック的?な曲なのは、1001Nights (8曲目)でしょうか。
冒頭のダラブッカなどによるアラブ音楽のメロディ(ちょっとだけですが)、
その後のインドっぽいメロディ、2番にはアラブ楽器カーヌーンの音も聞こえてきます。

それから、青い鳥 (13曲目)がいちばん面白い曲だなと思いました。
”世界の音楽〜” と言っても、自分たちの国「日本」の音楽のことも忘れてないんですね。
しかも、「歌謡曲」ではなく、「純邦楽」を取り入れていると言う点が面白いです。
決して古典的な曲などではなく、今どきのJポップの音と上手く融合してます。
この曲のラップは結構良いこと言ってるのですが、横文字混じりではなく、
ちゃんとした日本語で言ってほしかったですね。


1001Nights (8曲目)のビデオクリップ

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Author : kisara
トルコの男性歌手、タルカンの「Chu! Chu! は恋の合言葉」(Sımarıkと言う曲を聴いて、大きなカルチャーショックを受けたのがきっかけで、英語以外の外国語曲に興味を持つようになりました。